StatCounter正式契約

基盤:気がつくと1ヶ月経ってました。

開発:統計情報にしてもUIにしても、いま一つな感じのところはありますが。

社長:でも毎日見ますよね。契約しましょう。いつでも抜けられるし。

基盤:これによると、現在のお試しだと使えてない機能があるみたいですが。

社長:今のところ、特に魅力に感じるような機能は無いですね。

開発:このlive chatですが、試用開始直後に質問した時に結構レスポンス良いなと思ったのですが、専門のスタッフに引き継ぎますって言われて以来、なしのつぶてです。

基盤:処理のプライオリティが上がると良いですねw

社長:じゃま、最小の月 $9 ということで。月千円のエンタメには十分値すると思います。

基盤:へー、うちのマンションの名前ってローマ字ではこうなるんですね。

社長:知りませんでした。

開発:住所とか、何書いてもノーチェックですよね。ひょっこりひょうたん島とか。

基盤:おー、ビットコインで払えるサービス、初めて見ました。

基盤:ただビットコインだと1年契約しかできないみたいですが。

社長:PayPalでポチッと。

開発:おー、速攻で Upgradeなう、が消えました。

経理:税金とかもこういう感じでさくっと払えると良いですね。

経理:支払いの明細メールが来ました。

社長:お金の支払いについての情報は、このくらい単純にスカスカに、すこし冗長にって重要ですよね。

経理:為替レートとか手数料とか、途中の計算過程とかも表示して欲しいです。

基盤:xso とかも、爪の垢を煎じて飲むか、そもそも PayPal払い可能にすればいいんですよね。

経理:で、お金を払ったら何かサービスは変わったのでしょうか?

基盤:何も変わらないと思いますが… ただ、たまたまなのかこころなしか、Live update の頻度が上がったように思います。

開発:アクセス先ははほとんど所有ドメイン名公表兼GShellアーカイブサイトですね。こちらのブログサイトのほうは…

社長:まあ、このブログは日本語ですしねぇ… 自動翻訳フィルタでもつけて検索エンジンにインデックスしてもらいましょうかね。

開発:この文章がまともな英語になるのか興味深いところです。

基盤:しかし、ビジター数でみると圧倒的に中国なんですが、ドメイン名探しが趣味か仕事なになってるんでしょうかね?

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Mac版PowerPanel復活法

社長:また iMacでPowerPanelの表示が止まってます。

開発:なんで表示した時点の時刻を表示しないんでしょうね?

基盤:どうやらこの「daemon」という気の抜けた名前のサーバプロセスが固まってる模様。

開発:われこそがdaemonなりみたいな。

社長:server っていう名前のプログラムがあったらびっくりしますよね。

開発:Windows なんていう名前のOSが出てきた時にはびっくりしました。

基盤:コールスタックを覗いてみます。

社長:ものすごい再帰呼び出しですね。

開発:見るからにバグっぽいですね。

基盤:でもってこれを一旦Force Quitさせます。

基盤:サーバの切断が表示され、数値の表示が消えました。

基盤:で、速攻でまたdaemonプロセスが生えてきて、しばらくすると…

基盤:接続が復活して表示が再開されます。

社長、開発:おーっ。

基盤:正常な状態でも、再帰の深さが尋常ではありませんが…

開発:ということは、固まったら、というかいっそ定期的に、このサーバプロセスをkillしてやれば良いというわけですね。

基盤:固まった時のコールスタックはこう。

基盤:正常な時のコールスタックはこうです。

開発:いかにもPythonで書いて有りそうですね。

社長:バイナリ化されて配布されてるんでしょうか。

基盤:固まってない状態でも、この ffi_call というの暴発は存在します。

開発:普通に再帰的なプログラムなのかも知れないですね。暴走しているわけではないと。

社長:となると、これが原因では無いと。

開発:組み込みの世界で再帰関数使いますかね。しかも単にUPSから読んだ値を表示してるだけ。なにか難しいことがあるのか、さっぱりわからない。

社長:それにしてもこの、アクティビティモニタの「sample」という機能は、strace 的なものみたいですが、面白いですね。

基盤:昔からあったみたいですね。

基盤:それで、 UPSとはUSBでつながっているわけですが、これが何かおかしいのではないかと。syslogを見るとParallelsが何か出しています。ParallelsはUSBをどこにつなぐか差配してますから、これが邪魔をしているのではないかと。

開発:Parallelsは止めてあるんじゃないでしたっけ。

基盤:Parallels Toolboxは動いてました。もうひとつ何かのプロセス。とりあえずこれをkillしてみました。USBを抜き差ししても復活。今の所快調です。

社長:でも、UPSは会社設立直後から使ってて、Parallelsを入れたのはずっと後ですよね。

経理:UPSの購入は4/12、Parallelsは7/24に試用版開始でした。

開発:でもたしかに、当初はPowerPanelが固まる症状は無かったようにも思うんです。MacMini ででしたけど。

社長:思うに、PowerPanel は Windows10 レノボくんで見てた気がします。で、仕事環境をMacに移行した後に、なんだか表示ができなくて、これだけはレノボで表示してたような…

基盤:そういえばブログによると、消費電力に最初に大注目したのは8/4のエアコン復活の日かもしれません。ちょうどParallelsのVMの消費電力を見てますね。

基盤:とにかくこれまで観察した iMac での現象としては、PowerPanel for Mac 1.1.1のdaemonをインストールして1.1.1自体は終了させる。その後 PowerPanel Personal 2.2.2 を起動する。するとつながる。ということです。

基盤:MacMiniでやってみます。まずUPSとUSBを繋いでも… 検出しない。1.1.1のデーモンをインストール。Power Panel Personal を起動…

全員:おーっ。

基盤:なんか懐かしいような。日本語表示設定で。

社長:ちょっと真偽は確定しませんが、Parallelsと干渉するように思われるので、これからは PowerPanelは MacMini で動かすことにしましょう。

経理:ところでこれ、iMacを落としたら消費電力何ワットになるでしょうか?

基盤:やってみましょう。iMacシャットダウンなう。

社長:うーん、うちは60ワット台で最小限の業務ができちゃう会社ですか。

基盤:そのうちフィリップス君のバックライトが40Wくらいと思われます。

開発:まあそれはそのまま、部屋の照明にも寄与してますけどね。

基盤:照明と冷蔵庫といくつかの待機電力を合わせると、本来業務用の消費よりそっちのほうが多そうです。

社長:それにしても、通常見たいのはこの部分だけなんですよね。

社長:ただし、どのマシンからも見たい。HTTPサーバになってるだけで良いと思うのですが。かつ、少なくとも毎秒、できれば0.1秒単位で消費電力をグラフで見たいです。

開発:原理的には、技術的にも負荷的にも問題なく可能と思いますが。

基盤:Linux版はコマンドラインで使えるみたいなんですけどね。

社長:かといってそのための仮想マシンていうのもなんですしね。

開発:ここはひとつ、眠れるラズパイ君の出番ですかね。

社長:まあ、USBでシリアルにコマンド投げてるだけだと思いますから、その仕様さえわかればなんですけど。

開発:USB自体はGoにパッケージがありますね。

社長:ともかく、他の社とは比較してませんがこのUPS、1万円ぽっきりでこの満載機能、とってもお買い得だと思うんです。消費電力計として活用できるなら、もう一台欲しいくらいです。

開発:でも我が社の業務はこのこ1台の能力、330Wで十分まかなえますけどねw

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大統領選終焉

基盤:ついにこういう表示になりましたね。

開発:「Win🎀」とか付けちゃってNHK。

基盤:集結というより終焉って感じですね。

開発:トランプ陣営はどうしてるんですかね。

基盤:「トランプ大統領の抵抗も限界に、法廷闘争、立て続けに棄却」(2020年11月15日)とか。

社長:観戦にだいぶ時間をとられましたが、各社の速報ページの作りとか、広告スペースiframeでJavaScriptの異常負荷とか、参考になる点が多かったと思います。

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