社長:想像してごらん、世の中の全ての事物がフォルダとして扱え、ウィンドウとして見えたらと。
基盤:暇人は考えることが自由ですね。
開発:勤め人の時はずっとそういう考えを楽しむ余裕がなかったですからね。
経理:勤め人てどういう意味ですかね?私達はちがうんでしょうか?
基盤:サラリーをもらえていない人をサラリーマンと呼ぶのかとか。そもそも自然人で無いとか。
社長:ものを考える楽しさ、ものを作る楽しさ、それを自由にやれる幸せ。これはお金があれば買えるというものではありません。プライスレス。我が社はそう言う現物を支給しています。
経理:税務署とか年金機構と見解の相違が無いと良いですが。
基盤:労働基準なんとか監督とかの見解も。
経理:そう言えば住民税払えって来てましたが。
社長:想像してごらん。世の中の全てコンピュータがUnixだったらって。Windowsなんて無いんだと。
基盤:Windowsはサーバとしては生き残るんじゃないですかね?インフラとしては良いものなのかも。
社長:私の頃はIBMの天下でしたからまさか無くなるなんてね。
基盤:まだ無くなってないようです。
開発:CISC vs RISC の歴史も面白いですね。
社長:AWSがARMを入れたのも驚きました。いずれスパコンもARMになるんでしょうか?
開発:AzureがARMを入れるかどうか興味です。
基盤:Azure Resource Managerというのが入っているようです。
社長:なんにしても、最終的には消費エネルギーと人間の嗜好で決するんですかね。本質が決定権を握る。成熟した時代になったと思います。
-- 2020-0620 SatoxITS