社長:ただいま。
基盤:今日も秋晴れですね。
社長:今日はアンテナとか空中配線が面白かったので撮ってきました。
開発:これは携帯の基地局ですよね?
基盤:画像検索してみましょう。Bing...
基盤:Google...
開発:検索画像をアンテナ部分だけに絞ってみては。
基盤:Google。
基盤:Bing。
社長、開発:おおっ。
基盤:この記事のはちょっと短いですが似てます。2010年の記事で、PHSの基地局でXGPというアンテナのようです。「約300kbps」
開発:なんにしても、どこかの基地局みたいですね。
社長:Googleは検索する画像を表示しないんですかね。かたやBingはサンプル画像の表示領域がでかすぎじゃないでしょうか?リサイズ… できないんですね。
基盤:このペインは選択した画像の拡大表示も兼ねてるようです。
* * *
社長:それでそば屋でGoogleのニュースを見てたんですが、文春の、兵庫県知事のセンチュリーの記事にハマりました。技術的に知事の認識のズレを指摘している所はわかり易くてまあまあでしたが並の中。で、ここです。
ふらつきや振動、騒音がシャットアウトされた車内で、オットマンに足を乗せ、やわらかなシートに包まれながら、マッサージ機能で身体をほぐしていく。限られた人間にしか許されない、贅沢な時間である。
社長:車の中でって限定がなければごく普通に許されてる。別に贅沢でもないよなーって。移動時間にそういう事をする必要があるってのが逆に、可哀想な感じがするんです。
開発:飛行機のファーストクラスなんかもそういうイメージですよね。
基盤:社長なんて時間の使い方が贅沢三昧ですよね。
社長:自由という贅沢はプライスレスです。お金払っても良いくらいです。
経理:でも一日1万円が限度ですね。
社長:で、結びがこれ。
井戸知事のセンチュリー採用に表れるメンタリティは、私たちに発想の転換を促し、成功者への階段を示してくれているのではないだろうか。
社長:これは皮肉なんだと思うんですが、発想の転換は必要だと思います。行政には人材が重要だと思うんです。何かあこがれるというか夢のある職業、地位っていうのもあって欲しい。センチュリーに乗るのを夢だと思うような人材じゃなくて、それが当たり前っていう地位。トップがスターだというだけで何か活性化しますよね。
開発:asoも10万円の件で叩かれてますね。
基盤:しみったれた太郎とか存在する意味が無いですね。
社長:まあ、あの職に居ての発言としてどうかという点でしょうけどね。
基盤:社長が乗ってみたいクルマとは。
社長:ガソリン振りまいて走るクルマに乗ってるだけで後世からはとんでもない贅沢って思われると思いますよ。あとはエアコンがさっと効いて、リヤワイパーのあるクルマですかね。
-- 2020-1029 SatoxITS