社長:それではただのモールスだという指摘も受けましたのでもう少しひねってみました。せっかくなので O を使います。
社長:ただ、既存のモールスと違う体系で最適に符号化し直すと、ロボットでは無い人間が付いていけないところがあります。それで、互換性を考慮して、-. を O で置き換える、つまり「うい」を「お」に置き換えるのに留めることにしました。こういう感じです。
社長:ということで全て4ストロークに収まりました。
開発:「お」を入れるのに「いおいい」で、「お」と入れると「た」になるというのは若干の違和感ですね。
社長:ういおに関しては、変換をしないという選択をすることはできます。
社長:それでは実演します。
< うううう いおお おお いいお おう いううお いおい いう
> こんにちわせかい
開発:祈祷師のうなりのようですw
基盤:のおあある とおあある やわあ を思い出しますねw
< おう お うおお おいい おお おい いい いうお いいおい いおうう いい おいい うおうう うお おいう いううお いおお
> わたしはろほ゛つとて゛はありません
社長:ところでこれをやっていてちょっと残念だったのが、Google IME では辞書のコピーを、一旦外に出して取り込むという形でしかできないらしいことです。あるいは、既存の辞書の中を検索することができない。コピーしてg/うい/s//お/g みたいに一発書き換え出来るでと良かったのですが。
基盤:フォーラムがあるようですから、希望を出してみてはどうでしょう?
開発:木の芽時に来がちなやつが今頃来たって思われるかもね(笑)というか、エクスポート型式はただのべたテキストですから、そこでやればよいのでは。
社長:実際そうしてみたら、一箇所間違えてました(^-^;
社長:あとは、変換前の最後にPとか入れるとそのまま通るので、そういう風に辞書に使うと良いかなとか。
社長:ま、今日は大変知的な活動をしたので(笑)疲れました。飲みに行きますか。
-- 2020-0706 SatoxITS