社長:WordPressのadminコンソールで見たら、昨日の投稿で300投稿になってました。
基盤:昨日というか、さっき書き終えたやつですね。
社長:書き始めた時は、どういう形式にしようか模索状態だったんですが、まあ300回くらい書いてみたら何か見えてくるかなと思ってました。
基盤:要するに、トピックものと日誌ものになりましたね。
開発:6ヶ月で300、一日平均2投稿です。
開発:GShellをはじめてからはほぼ日誌形式ですね。
社長:ネタごとに投稿を分けるのが面倒になったので、時系列実況徒然草になりました。そのかわり、日誌の中に塊を作って見出しをつけるようになっています。リアルタイム日誌の中に見出しをつけるということは、短時間の作業計画を立てたり、今何をやっているのかを確認したりするのに役に立っていると思います。
開発:WordPressの投稿リストを見出しまで表示するモードがあると良さそうですね。
基盤:カテゴリもつけると良いかもです。
社長:コンテンツの書き方は今のやり方がやりやすいのですが、検索したり見やすくするために、もう少しWordPressの機能を活用すると良いかなとは思っています。
基盤:「詩」ってどんなんでしょうね?
社長:詩アイコンをぷちっ。
GShellの後ろに道は出来る
開発:単なるpreかcodeじゃないかって感じですが。
基盤:斜体になるのかと思ってました。
社長:複数行だとなにか気の利いたレイアウトしてくれるとか。
つひにゆく道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思はざりしを
開発:特にないですね。
基盤:詩にタグがついてて、詩だけ検索できると良いのかもですね。どうなっているのかな?
基盤:なるほど。wp-block-verse で検索すれば良いようです。
社長:見出しの後に必ず詩をつけるとかしましょうか。
基盤:ふつう、サマリーとかキーワードでしょうけどね。
社長:後から読んで何が書いてあるかぱっと思い出すのには、テクニカルな事より、情緒というか心象風景が重要だと思うんです。というか、サマリーを詩で書くだなんてシャレてるじゃないですか。
開発:俳句みたいな定形だと良いですね。
社長:WebDeveloper にあたふる書みたいな。
開発:最初の頃は、事実と思いは段落を分けて書いてましたね。
社長:トピックものの場合にはそうすべきだと思います。事実の筋の中に感想を挿入する。でも日誌の場合には主観の流れの中に事実が埋め込まれてる形になるんだと思うんです。
社長:というか、やはりもうちょっと詩ブロックを目立たせましょう。
基盤:こんな感じですかね。
社長:うーん、斜体はちょっとどうかなと思いますが。しばらくこれで行きましょうか。
基盤:斜体は戻しておきます。
-- 2020-0930 SatoxITS